

新入荷生地のご紹介です。
CASAL社より新たに3種類の素敵な生地が入荷しました~♪ こちらは、『レ・コクシグリュ』。 昆虫のような妖精のような不思議な生き物と、不思議な植物が 明るく可愛らしい色合いで描かれています。 Les coquecigruesとは、 もともとは、coq(雄鶏)、cigogne(コウノトリ)、grue(鶴)が一体となった 空想上の生き物を指します。 一番最初に、les coquecigruesについて語ったのは、16世紀フランスのフランソワ・ラブレー。 彼が書いた『ガルガンチュア物語』の中に出てくるそうです。 この生地のデザインは、トワル・ド・ジュイ美術館所蔵の1792年の資料に基づいています。 文化村『西洋更紗・トワル・ド・ジュイ』展では、 このデザインの1775年の木版プリント生地が展示されていましたね。 生地の厚みは、やや薄手の中厚。 柄のサイズも小さめで、どんな作品にも使いやすい生地です。 18世紀の人々の豊かな想像力、そして、この生地を手にした当時の人々の笑顔が 目に浮かんでくるような楽しい生地です。 そして、こちらは『花と鳥』ブループラ


布製携帯エコバック3種、入荷しました。
残暑お見舞い申し上げます。 ここ数日、曇りがちで猛暑もひと段落でしょうか? みなさま、お元気でお過ごしですか? さて、MIEKO PARISさん製作、人気の布製携帯エコバッグが入荷しました~♪ 今回は三種類の生地で作っていただきました。 携帯時は、縦12cmx横14cm、厚さ3,5cm。 こちらは、『オリエンタル植物柄』パープル。 ポケットから引き出すと、 縦に三つ折りされた状態に。 それを開くと、 バッグの形に。ポケットは中にしまいます。 縦44cmx横33cm。 コンパクトに折りたたむために、マチを縫ってはいませんが、 ティッシュボックスを縦に6,7個、ペットボトル2Lサイズも余裕で入ります。 『オリエンタル植物柄』パープルは、大人っぽくエレガントな雰囲気で、 黒やこげ茶、ベージュのバッグと合わせて持つと素敵ですね。 布紐を結んで、バッグの出し入れ口を閉じることもできます。 片側にはポケット、鍵やレシートの一時入れに便利ですね。 こちらは『リュディヴィーヌ』ナチュレル。 同じように開いていくと、 愛らしい少女と18世紀ロココ風装飾柄が現れます